岩田三宝の歩み
History

⽌まることない300年の歩み
岩⽥三宝製作所の創業は、江⼾時代中期の頃と伝わっています。
祖先は愛知県⽝⼭市の出⾝らしいのですが、
空襲によって昔の記録はすべて焼失してしまいました。
戦時中までは名古屋市中区若宮に⼯房がありました。
先祖は若宮⼋幡社の⽒⼦だったそうです。
戦中は2度の名古屋空襲によって場所を転々とし、
道具も焼けてしまったため仕⽅なく、
終戦直後は鍋の落としぶたなどを作っていたそうです。
徐々に神具製造に戻り、現在の名古屋市熱⽥区に⼯房を構えたのは昭和20年頃のこと。
現在は三⽅や折敷はもちろん、賽銭箱や⼋⾜(榊や三⽅などを載せる台)など
多種類の神具・仏具を製造し、⽇本全国に出荷しています。

岩⽥三宝製作所の創業は、江⼾時代中期の頃と伝わっています。祖先は愛知県⽝⼭市の出⾝らしいのですが、空襲によって昔の記録はすべて焼失してしまいました。戦時中までは名古屋市中区若宮に⼯房がありました。先祖は若宮⼋幡社の⽒⼦だったそうです。戦中は2度の名古屋空襲によって場所を転々とし、道具も焼けてしまったため仕⽅なく、終戦直後は鍋の落としぶたなどを作っていたそうです。徐々に神具製造に戻り、現在の名古屋市熱⽥区に⼯房を構えたのは昭和20年頃のこと。現在は三⽅や折敷はもちろん、賽銭箱や⼋⾜(榊や三⽅などを載せる台)など多種類の神具・仏具を製造し、⽇本全国に出荷しています。
岩田三宝製作所のはじまり
弊社の創業は、約300年前の江戸時代中期と伝わっています。先祖は愛知県犬山市の出身らしいのですが、空襲で昔の記録がすべて焼けてしまい、詳細は不明です。


戦争による被害
戦時中までは中区若宮に工房がありました。先祖は若宮八幡宮の氏子だったそうです。戦中は2度の名古屋空襲によって場所を転々とし、道具も焼けてしまったため仕方がなく、終戦直後は鍋の落しぶたなどを作っていたそうです。徐々に神具製造に戻り、この地で工房を構えたのは昭和20年頃のことです。
現在の発展
現在は、三方や折敷はもちろん、賽銭箱や八足(榊や三方などをのせる台)など多種多様の神具・仏具を製造し、日本全国に出荷しています。
2015年から、私たちはキッチンウェアやインテリアアイテムの展開に力を入れ、環境への配慮として廃材から商品を生み出す取り組みを進めてきました。
さらに、海外展開も積極的に行っています。


岩田三宝製作所のはじまり
弊社の創業は、約300年前の江戸時代中期と伝わっています。先祖は愛知県犬山市の出身らしいのですが、空襲で昔の記録がすべて焼けてしまい、詳細は不明です。

戦争による被害
戦時中までは中区若宮に工房がありました。先祖は若宮八幡宮の氏子だったそうです。戦中は2度の名古屋空襲によって場所を転々とし、道具も焼けてしまったため仕方がなく、終戦直後は鍋の落しぶたなどを作っていたそうです。徐々に神具製造に戻り、この地で工房を構えたのは昭和20年頃のことです。

現在の発展
現在は、三方や折敷はもちろん、賽銭箱や八足(榊や三方などをのせる台)など多種多様の神具・仏具を製造し、日本全国に出荷しています。
2015年から、私たちはキッチンウェアやインテリアアイテムの展開に力を入れ、環境への配慮として廃材から商品を生み出す取り組みを進めてきました。
さらに、海外展開も積極的に行っています。


